湯島詣

書影・装丁・挿絵

鏡花本の装丁・書影・挿絵・奥付・落札価格など【3. 昭和期刊行本】

泉鏡花は明治から昭和まで活躍し、生前刊行された本の数も少なくありません。また、死後も全集・研究書を含めて多くの書籍が途切れることなく刊行されています。いくつかの書籍はその装丁の美しさと相俟って鏡花本と呼ばれ多くの人を魅了してきました。ただ、...
書影・装丁・挿絵

鏡花本の装丁・書影・挿絵・奥付・落札価格など【2. 大正期刊行本】

泉鏡花は明治から昭和まで活躍し、生前刊行された本の数も少なくありません。また、死後も全集・研究書を含めて多くの書籍が途切れることなく刊行されています。いくつかの書籍はその装丁の美しさと相俟って鏡花本と呼ばれ多くの人を魅了してきました。ただ、...
筆跡・俳句

鏡花の書は清明でやさしい、識語と俳句の色紙・短冊や自筆原稿から

鏡花はどのような文字を書いたのだろうか?識語にせよ短冊にせよ、清明な感じがします。尾崎紅葉「此ぬし」[明治23年(1890)]の識語紅葉自筆原稿の前に、鏡花の識語(写本・刊本などで、本文のあと、または前に、書写・入手の由来や年月などを記した...
書影・装丁・挿絵

鏡花本の装丁・書影・挿絵・奥付・落札価格など【1. 明治期刊行本】

泉鏡花は明治から昭和まで活躍し、生前刊行された本の数も少なくありません。また、死後も全集・研究書を含めて多くの書籍が途切れることなく刊行されています。いくつかの書籍はその装丁の美しさと相俟って鏡花本と呼ばれ多くの人を魅了してきました。ただ、...