鏡花の絵本は装丁だけではなく本全体が鏡花ワールドで現代の鏡花本です

鏡花の本の中には、当時の画家の手になった装丁や挿絵の美しさから「鏡花本」と呼ばれて珍重されているものが多くあります。

とくに、小村雪岱は鏡花の本に限らず舞台装置なども手がけて、鏡花とは生涯にわたって緊密な関係を築きました。

その後、鏡花本に見られるような華麗な装丁本は姿を消してしまいましたが、鏡花の世界に惚れ込んだアーティストたちが絵と文書の絶妙なバランスの現代の鏡花本を作りだしました。

化鳥


絵:中川 学

榲桲(まるめろ)に目鼻の付く話


絵:中川学、装丁:泉屋宏樹

特装本は300部で泉鏡花記念館で発売される。
文章は原文のままの、旧字体、旧仮名づかい。

榲桲はカリンとは似ているが別物です。

朱日記


絵:中川 学

絵草子 月夜遊女


イラスト:山村浩二

天守物語


イラスト:宇野亜喜良、山本タカト

草迷宮 山本タカト画 2014.11発行

  
出典:ヤフオク

山本タカト 画
浮世絵版画と象徴主義や唯美主義が融合した『平
成耽美主義』と呼ばれる独自の画風で世界中から
注目されている。

解説:穴倉玉日
倒錯的な、死臭漂うこれまでの画風とは明らかに
一線を画す、「みずみずしい」‘生″の気配が滴り落ち
そうな」。

本体サイズ:縦21.5cmx横15.5cm

 

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